商品撮影例 gs03

コマーシャルフォトスタジオとして、作業に入る前に、まず成すべき事は、それぞれの商品が持つ独自の特性を見出すと言う事です。それが、商品撮影に於いて、もっとも重要な作業と言っても過言ではありません。それを充分見極めた後、あとは、被写体から放たれる様々な要素を的確に表現すべく、その方法を考え実行すれば良いのです。下記に掲載しました商品撮影例は、カタログに使用するサングラスの依頼だったのですが、サングラスを撮るに当たって、最も重要なレンズの色とその濃度の表現をアンダーライトによる光量や光色、および光質によって調整し、サングラス全体のフォルムや質感などを、ディスプレイの仕方やトップやサイド、およびアンダーからのライティングの微妙な調整により、忠実に再現しました。商品撮影と言うのは、その商品を構成するファクターを深く理解し、順序だてて作業を綿密に進行させることが必要不可欠と言えます。

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