商品撮影 例dc04

商品撮影をするに当たって、被写体となる商品の形状やその広告イメージによって、レンズの焦点距離の選択には充分に気を配る必要があります。一般的なコマーシャルフォトワークでは、正確にその形を表現する為、望遠系のレンズを使って、歪の無い安定した画像を作成するのですが、下記に掲載の被写体は、形のユニークさもセールスポイントのひとつである為、むしろ広角系レンズを使って、そのアピールポイントを強調しています。しかし、この商品撮影は、いわゆるイメージ重視のものでは無く、カタログに掲載される、どちらかと言うと、正確に商品を伝達すべきもので、その適度な歪の調整に結構な時間を費やすことになりました。何気ない単品のフォトワークにも関わらず、思いの他時間を費やした商品撮影の一例と言えるでしょう。

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