用語解説

ホリゾント

広義に使われる場合は、フォトスタジオ内に於いて撮影する際の背景を指し、壁に直接作りつけたもの、布などに無反射ペイントを塗布したものや、カラー紙で出来ており、天井等から吊り下げ下部を前方に引き伸ばしてアール状にしておけば、画像全体が特定の色の背景となり、横の区切り線が現れない状態を指します。本来ホリゾントとはドイツ語で水平線といった意味がありますが、この場合は逆に水平線が現れない条件としてこの言葉が使われているようです。但し、業界に於いてスチルを前提として、一般に使用される場合は、天井、壁、床などの境目をアール状として無くし、その上にホリゾントペイントを塗装した背景専用の状態を指し、「白ホリ」と略して呼ばれています。特長として光のまわりがよく、ライティング次第では全く陰のない状態の画像をつくることが出来たり、様々なレフ板や遮光材を使用することによってそれに留まることなく、応用範囲の広いベーシックな状態として広く普及しています。




 

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